ついに明日、藍の円盤がリリースされますね!
明日の今頃はバシャーモと再会してるのかなと思うと今からワクワクが止まりません。
明日のブログは恐らくバシャーモのスクショ集になりそうな予感がするので、今日のうちに藍の円盤リリース記念の記事をやっておきます!
バシャーモ復活記念も兼ねて、今回はバシャーモが私アレックスの相棒となった経緯をお話していこうと思います🔥
〜バシャーモとの出会い〜
きっかけは、小学1年生の時にあった学校の文化祭でした。そこでアニポケが上映されてて、その回が無印編最後のポケモンリーグでサトシのリザードンとハヅキのバシャーモが死闘を繰り広げてる回だったんですよね。
見たことない謎のポケモンがかっこいいリザードンを倒すその姿に衝撃が走ったことを今でも覚えています。
これが自分が初めてバシャーモを見て惹かれた瞬間でした。
〜初めてのバシャーモ〜
自分はポケモンをルビサファから始めたんですけど、一応その前に64のポケスタ金銀をやってそこからハマったという経緯があります。
当時はあまりポケモンが好きでなくて、どちらかというとデジモンの方が好きだったんですけど、友達がポケモンを買うということで一緒にやりたいというので始めたという記憶です。
当時、自分はアチャモの進化系があのバシャーモであることを知らなかったので、自分はミズゴロウを選んでプレイしてました。
ある日、友達と一緒に遊んだ時にバシャーモを持ってるのを見て「あの時のポケモンだ!」となり友達に頼み込んでバシャーモを交換してもらいました。
これが自分の初めてのバシャーモです。ただその時はまだ一番というまでは行かず、絶対的な相棒となるのはその先の話です…。
〜バシャーモが相棒になった時〜
成長するに連れて周りはポケモン離れしていきましたが、一応自分は新作が出る度にプレイしてました。
そして、自分が廃人に目覚めた作品が発売します。それがBWです。受験勉強の合間にポケモンの育成について勉強してましたね…w
一番最初にガチで育てたポケモンがエンブオーでした。炎タイプに拘りをもって育成してて、統一パでよく遊んでました。
そんなある時、ついにあのポケモンと遭遇します。『加速バシャーモ』は自分のポケモンを華麗に3タテしていきました…。
エンブオーの上位互換で、なによりかつて憧れたあのポケモンがこんなに強いとは思わなく、入手方法も難しいという自分の心を鷲掴みにするには十分な要素が詰まってました。
そこから攻略本を買い漁り、交換も募り、ついに加速の特性を持ったアチャモを入手しました。
早速育成して使ってみると、これ以上に使いやすいポケモンはいませんでしたね。素早さが命のこのゲームにおいて、それを簡単にひっくり返せるバシャーモは自分の戦い方にとても分かりやすくマッチしてました。火力も申し分なし。
ここから常にバシャーモは自分の手持ちの先頭に必ず入るようになっていきました。
〜倦怠期もありつつ全盛期に〜
XYが発売して、発売記念に加速アチャモとバシャーモナイトが配布されました。メガバシャーモという強化形態が出たのは嬉しかったですが、苦労して手に入れたポケモンが配布で簡単に手に入る状況は受け入れ難かったですね…。
あとは特性が♂からでも遺伝できるようになったこと、ファイアローの登場で簡単に倒されてしまう手段ができたこと、BWの時にあったバシャーモの特別感が薄れたことに嫌気が刺したこともありました。
それで他のポケモンを軸に据えたこともありましたね…。
そんな中でポケモン愛好会というコミュニティに参加して、そこで開かれる大会に参加する度にバシャーモと共にたくさん勝ち上がって優勝の栄冠を手にしていきました。
レートはガチでやってなかったので実績と言っていいのかは微妙ですが、こうしてバシャーモが自分の中で確固たるエースとしての存在になっていきました。
〜これからのバシャーモ〜
自分の相棒として声を大にして言えるようになった今、SVではバシャーモと共に大会はもちろんランクマでも良い結果を残したいと思っています。
先日、ようやくBDSPでトゥインクルスターリボンを手に入れてまたリボンコンプの状態にできたのでいつでも入国できるようにはしてあります。
↑これが自分の相棒“Axel”です。
アレックス(Alex)の簡単なアナグラムにもなってて、加速→加速装置→アクセルという感じの由来になってます。
早くこのバシャーモと共にまた戦っていきたいです!!!
というわけで今回はこの辺にしておきます。簡単な紹介でしたが、自分のバシャーモ愛が少しでも伝われば嬉しいです。
それではブルーベリー学園でまた会いましょう🖐️